昨日の2019年6月27日(木)、英語道弟子課程弟子・K.H.さんの祖母が他界しました。昨日、K.H.さんから電話を受けた後、その日の午後、わたくしは、有楽町駅前で早急にK.H.さんに面会し、お悔やみの言葉を伝え、ご冥福をお祈りしました。
昨日の夜は、英語道弟子課程弟子・S.M.さんから電話があり、このことに関して、同日、生井利幸公式サイト・「銀座書斎エッセー」に掲載した記述を精読し、「感じたこと」、「考えたこと」、そして、「新たなる決意」を伝えてくれました。
◆K.H.さんに関係する記述
(生井利幸公式サイト・「銀座書斎エッセー」、2019年6月27日(木)掲載)
⇒ 人間の「死」と「生」
S.M.さんは、この記述を精読後、改めて、「今、自分が取り組んでいる勉強についての重要性」を再認識しました。S.M.さんは、遠い先の勉強ではなく、「今、目の前にある勉強、即ち、今現在、毎日、自分が実際に行っている勉強について、すべてのエネルギーを投入し、全力で取り組んでいくのみです!」という趣旨の言葉をわたくしに述べました。
「生の価値」(the value of life)は、「生きた”長さ”」ではなく、「今現在、実際に迎えている一秒一秒において、いかに全力で生きているか」で劇的に変わります。