本稿では、まず第一に、以下のリンク先における英語音声講義を聴き込み、同リンク先の記述を精読してください。リンク先の（1）「英語音声講義」、及び、（2）「記述内容」（文書教材）は、下に掲載したお花の写真が表現する「美意識の意味・役割・威力」に直接関係しています。
◆リンク先
You are experiencing your future just now momentarily.・・・人間は、今現在の「この一秒一秒」において、未来をつくっている。
（生井利幸公式サイト、「哲学への招待」）
・・・お花（写真・上）を飾った弟子・H.K.さんの言葉・・・
生井利幸先生、こんにちは。今日もQuasi -Ginza sanctuaryを長時間使用させていただき、ありがとうございます。今日もまた新たな気づきを得ました。今、休憩中にお送りしております。このたびは、「銀座書斎入口エアリア、及び、銀座書斎内部の美意識」、という楽しい企画を考えていただき、ありがとうございます。早速ですが、今、銀座書斎入口エアリアに飾っているお花の写真を送信させていただきます。お花の名前（大きな花瓶のほう）：チューリップ、ガーベラ、スイートピー、トルコギキョウ、ユリ、コデマリ、ユーカリ。
＜このお花に替えた時の状況＞
松をはじめとする新年の雰囲気のお花を、私が持ってきておりました。その後、新年がそろそろ終了に近づいてきましたので、その雰囲気から一変して、心が弾んでしまうような明るい雰囲気で人々をお迎えしたいと思いました。また、弟子の皆さんが遠慮して、手を付けづらいのでは（お花を変更しづらいのでは）とも思い、先に私が一変させなければと思ったことも、お花を変えた理由です。お花については、お花やさんにお任せしました。リクエストしたことは、「お正月の雰囲気からがらりと変わって、”外は寒いけど、ここに来たらぱあっと華やかで、春を感じて、明るくて、みずみずしさがあって、フレッシュな気持ちを感じる”ようなお花束」という内容でしたが、理想通りに作っていただけました。迎える方も、同じ気持ちになって飾らせていただきました。