文書教材

Vol. 116 生井利幸事務所が行う啓蒙活動の意味

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生井利幸公式サイトは、生井利幸事務所が行う様々な啓蒙活動を行う上での根幹的な役割を演じています。生井利幸事務所の活動は、東京・銀座3丁目の「銀座書斎」(Ginza sanctuary)を拠点とし、一般社会の皆様方に、「本質、及び、真理を探究する道筋」をご提供するべく、学術・文化・芸術等、実に幅広い分野を網羅して啓蒙活動を行っています。

わたくしは、当初、学術研究、即ち、学者としての道を歩んでおり、活動拠点をアメリカ合衆国、オランダ王国等の大学とし、学術研究、及び、教育活動に従事。全面帰国後は、祖父が愛したこの土地・銀座に「銀座書斎」を開設し、現在に至っております。

「単なる啓蒙活動ではなく、『真の意味での啓蒙活動』とはどのような行為を指すのか」、・・・わたくしは、既に長い期間にわたってこの問題と真正面から向き合ってきました。無論、向き合うだけでなく、実際に取り組まなければ意味を成しません。実際に取り組むとは、「実際に実行する」という意味。「真の意味での啓蒙活動を実際に実行する」ということは、頭の中で想像するだけでなく、実際にそれをやってみなければ、なかなか「その難しさ」を実感することはできないでしょう。

本来、「本質を教える」「真実を伝える」という行為は、簡単ではありません。基本的に、「典型・固定観念」(stereotype)の中で生きる人々は、無意識のうちに、虚像・嘘に囲まれて生活しています。資本主義経済社会、言葉を換えれば、物質至上主義(materialism)においては、右を向いても左を向いても、誇大広告・虚偽表示・倫理軽視広告などに囲まれています。この世の中は、万事、「銭金」(ぜにかね)の世の中。企業が成長・発展を遂げる上で経験する”宿命”は、基本的に「一円でも多く稼ぎ、一円でも少なく出費」という宿命。この宿命は、言うなれば、企業が企業として存続していく上での”不可避的宿命”です。

「本質」(essence)は、異なる文明・文化・国家・地域、異なる世代・時代を超越して存在するものです。社会には、「本質を知りたい」「真実と向き合いながら生きてゆきたい」という願望を持っている人々がたくさんいます。願望を持っている人々の数は多いのですが、現実問題として、そうした機会に巡り合うことが非常に少ないということが実際の有様でしょう。

生井利幸事務所は、これからも、一般の読者の皆様方に対して、「本質」「真実」「真理」を伝えていくべく、学術・文化・芸術等の分野から、様々な啓蒙活動を行っていきます。わたくし生井利幸は、1週間の7日間のうち、週末(土日)も含めた7日、毎日、啓蒙活動を続けています。また、わたくしには、ゴールデンウイーク、夏休み(お盆休み)、年末年始休み等もありません。わたくしは、毎日、休みなく、「真の意味での啓蒙活動」を継続していきます。「休みなく活動を続ける」、・・・そこに啓蒙活動を行う上での「意味」「価値」「尊厳」が生じるのです。

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