新受講生・Y.F.さんは、現在、通常レッスンの時間枠以外の時間を活用して、銀座書斎・入口エアリアに設置してある学習者のリポート・ノート等を閲覧しています。
Y.F.さんは、本日、早朝7:00 ~ 8:00の1時間において、第2回目の閲覧を行い、たくさんの学習のヒントを得ました。以下、Y.F.さんが学習者のリポート・ノート等を閲覧した際、銀座書斎入口ドアーに残してあった「学習に対する熱情溢れるお手紙」をご紹介します。
英会話道場イングリッシュヒルズで学ぶ学習者の重要根幹教材・「レッスン日記」は、わたくし生井利幸が相当なる時間を投入して作ってきた極めて重要な教材です。
重要根幹教材・「レッスン日記」は、2008年3月から作成をスタートし、「丸11年」かけて作りました。学習者が「レッスン日記」をしっかりと学習するには相当年数の期間を要しますが、この教材は、”必ず”、学習者自身の能力を劇的に改善・向上・発展させてくれる教材です。
銀座書斎・入口エアリア(4階から6階屋上までの階段スペース)には、学習者が講師に書いたたくさんのお手紙・メッセージカードが飾られています。少々の時間では、読み切れないほどの量ですが、これらすべてを精読すると、英会話道場イングリッシュヒルズにおいて、学習者がどのような学習経験をし、どのような美しい経験をしているのか、手に取るようにわかります。
また、銀座書斎から階段を上がり、6階屋上に通じる階段スペースには、多数の学習者執筆のリポート・ノート等を閲覧することができます。流し読みではなく、たっぷりと時間をかけて丁寧に「学習者の学習成果」を閲覧すると、講師が学習者に対して、英語で、「世界レヴェルの英知・美意識」を教授している様相について明確に理解することができます。
Y.F.さんは、今、リポート・ノート等の閲覧を通して、他の学校では決して経験できない、海外でも日本でも唯一無二の、「『本物』を目指す人のための本物の学びの道」について少しずつ知りかけています。人生は短く、しかも、たった一度だけです。わたくしは、Y.F.さんが、迎える一日一日において、「正真正銘の本物の道」を歩んでいくことを切望しています。
追記1:
単なる英語の学習ではなく、「英語で、自分を大きく成長・発展させ、『世界的教養人』として自分を育て、仕上げたい受講生」は、是非、講師に相談して、通常レッスンとは別の時間枠で、上記のすべてを閲覧してください。閲覧は、1回につき、1時間、あるいは、1時間半(90分)が妥当であると判断します。閲覧は、何回でも可能です。
数年間にわたって銀座書斎で学んでいても、入口エアリアのお手紙・リポート等を読まず、1階入口ドアーから銀座書斎に直行し、レッスン終了後も、1階出口ドアーに直行する学習者が存在します。銀座書斎・入口エアリアに飾ってあるお手紙・リポート等は、今現在、実際に学習している学習者における学習の参考になるように飾ったものです。1階入口ドアーから銀座書斎の入口ドアーまでの”直行”・”直帰”を繰り返している学習者は、何年たっても、「盲目の状態」で学習を続けていくことになります。該当する学習者は、「木を見て森を見ず」とならないように、しっかりと「学習の全体像・大枠」を知ってください。
追記2:
本日、Y.F.さんからのお手紙と共に、銀座書斎への差し入れを頂戴しました。