本稿では、弟子・K.H.さんが表現したお花の美意識、サンダーソニア(銀座書斎入居ビル1階玄関)とデュエット(銀座書斎)を紹介します。以下、K.H.さんのメッセージ、そして、お花の写真を紹介します。
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生井利幸先生、
こんにちは。本日、Quasi-Ginza sanctuary given にて、学習活動の時間を賦与して頂きまして、ありがとうございました。皆さまの学習リポートを閲覧させて頂き、多くの学びを吸収し、自身の課題に集中して取り組む事が出来ました。また、学習活動を始める前に、お花を飾らせて頂きましたので、ご報告させて頂きます。
1 銀座書斎入居ビル1階 一輪挿し
サンダーソニアというお花を飾りました。オレンジのベルをいっぱいつけたお花がなんとも可愛いらしく、もうすぐ5月になるという事もあり、爽やかなお花を飾りたいという想いで、選んで参りました。また、飾らせて頂いた花瓶は、数年前、生井先生からクリスマスプレゼントで頂いた花瓶です。頂いた花瓶は、どのような花を活けても、凛とした空気感が生み出されるので、自宅で、毎日使っているお気に入りの花瓶です。今回、高さのある花瓶を使用したかった為、自宅から持参致しました。
2 銀座書斎中央スペース
デュエットという品種のバラを飾りました。銀座書斎の空気感に、サーモンピンクの花びらの色合いが、綺麗に溶け込む事を想像し、飾らせて頂きました。春ならではの、温かくやわらかな色合いを、是非鑑賞して頂ければ嬉しいです。
後程、ご連絡をさせて頂きます。よろしくお願い致します。英語道弟子課程弟子・K.H.
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追記:
加えて、最近におけるK.H.さんとのコミュニケーションの一部を紹介します。