新受講生・T.Y.さんは、2018年11月からレッスン受講をスタート。現在、T.Y.さんは、「『音』から入る、はじめての英会話」コースにて、実に精力的に学習しています。
"Time flies like an arrow."(光陰矢の如し)は、まさに真実。T.Y.さんは、銀座書斎で学習を始めて、既に半年が経過しました。
T.Y.さんにとっての英語の学習・習得は、いわゆる"a lifelong mission"(一生涯をかけた使命)です。T.Y.さん自身、英文科を卒業し、米国カリフォルニア州ロスアンゼルスに留学。後に、治療家になるための専門教育を受け、長年にわたって治療家として精力的に活躍。ミャンマーの医療大学にて指導を行うなど、多方面にわたって活動しています。
T.Y.さんは、講師にしっかりと「自分の心」を預け、講師の指導通りに学習を進めています。T.Y.さんは、英語の学習・習得に加え、「国際的教養」を養うことを主眼としています。わたくし生井利幸の下で国際的教養を養うと、学問について、”体系的”、及び、”系統的”に認識・理解することが可能となり、それと同時進行で、「学問体系における西洋医学の立ち位置」についても認識・理解できるようになります。
T.Y.さんは、レッスン受講スタートと同時期に、生井利幸が著した哲学書「人生に哲学をひとつまみ」のノート作成に着手。後に、"Introduction to the Bible"(聖書入門)の特殊講義の受講もスタートしました。西洋文明社会におけるインテリゲンチャ層では、「哲学は学問の基礎であり、聖書は人類の英知の源泉である」と捉えるのが通常。T.Y.さんは、<講師の指導ライン>に自分を乗せ、しっかりと「国際基準の教養」を養うための道を歩んでいます。
T.Y.さんは、現在、毎週1回、5階の銀座書斎専用トイレに、「美しい一輪挿し」を飾ってくれています。一輪挿しの花瓶の水は、わたくしと、わたくしの弟子たちが毎日取り換えています。
わたくしは、これからのT.Y.さんにおける学習の発展を見るのが楽しみでなりません。
追記:
本日のレッスンにて、T.Y.さんから、「大塚国際美術館」(神戸市)オリジナルの美味しいお菓子をいただきました。