銀座書斎は、今月で2019年前半を終え、来月から、2019年後半を迎えます。銀座書斎では、それぞれの学習者がますます学習意欲を高め、毎日、自分の生の質を高めるべく、全力で一秒一秒を刻んでいます。
本稿では、最近いただいた学習者の真心をご紹介します。
<1> 英語道弟子課程弟子・H.K.さん
<2> 新受講生・T.Y.さん
<3> 受講生・Y.I.さん
<4> 英語道弟子課程弟子・S.M.さん
銀座書斎では、弟子・K.H.さんが、定期的にすべてのスリッパを洗ってくれています。このたびは、弟子・S.M.さんが、夏用の交換用スリッパを用意してくれました。デザインが、銀座書斎の雰囲気にピッタリです。
◆銀座書斎が唱え、実行する理念の一つ
"Cleanliness is next to godliness."
(清潔は敬神に次ぐ美徳。)
追記:
「理念」(idea, ideal)は、言葉で唱えるだけでなく、それを実行しなければ何ら意味を成しません。生井利幸が作成し、教授を行う(1)「英語音声講義」、及び、(2)「文書教材」も、これと同じことが該当します。即ち、教材は、単に機械的に学習するだけでなく、日々の生活においてそれを実行して初めて、学習者の体に浸透し、やがて体の中で”根付き”、「学習者の教養」へと進化・発展していきます。通常、学習者は、このことについて、何度も、”横道にそれ”、また、”間違いを繰り返しながら”、相当年数をかけてしっかりと認識・理解できるようになっていきます(大学等ではこのことを教えてくれません)。わたくしは、アメリカから全面帰国し、この銀座書斎を開設して以来、銀座書斎で学ぶたくさんの学習者の幸福・発展を実現するべく、一事が万事において、”辛抱強く”、学習者における学びの道を見てきました(真の学びの道を教えるためには、常に、「相当なる時間」がかかります)。