英語道弟子課程は、わたくし生井利幸による完全個人稽古の下、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指す最高峰の学びの聖域です。先日、弟子・S.M.さんは、2020年最初の英語稽古にて、年末年始にかけて、毎日、しっかりと学習した様子がうかがえる学習ノートを見せてくれました。
S.M.さんは、現在、毎月1回、第4週目の英語稽古の前半部分にて、"Introduction to the Bible"(聖書入門)を受講しています。以下は、S.M.さんが受講した"Introduction to the Bible"における特殊講義についてのリポートの一部です。
銀座書斎で学ぶ学習者の皆さん、損得勘定や世俗的な知識欲で学ぶのではなく、「人間として歩むべき正しい道(正道)」を歩むために学んでください。
わたくし生井利幸は、長年にわたって、米ペンシルベニア州ラフィエット大学講師を歴任し、研究・教育に身を捧げました。人生の節目においてアメリカから全面帰国し、東京・銀座に、この「銀座書斎」を開設。その後、執筆・講演活動を続けながら、一貫して、銀座書斎の学習者に対して、「人間として歩むべき正しい道(正道)」「正義」を教え導くことを第一の教育理念として、英語を使って、学問・文化・芸術等を教授し続けてきました。
銀座書斎における教育活動は、クラス・レッスンを行わず、すべて、一人ひとり丁寧に、「完全個人指導」(プライベート・レッスン)を通して行っています。わたくし生井利幸が、相当なる手間暇をかけて完全個人指導を行っている「その重さ」についてしっかりと認識・理解するには、学習者自身、相当なる人生経験、及び、社会経験を備えていることが必要となります。
学習者の皆さん、「損得」や「世俗的な欲の追求」の生き方から離れ、今再び、「一人の人間として、残りの人生をどのように生きていきたいか」、心を落ち着かせて考えてみてください。無意味なしがらみから離れ、自分の心をわたくしに預ける学習者に対しては、いつ何時においても、”完全に平等に”、教え導いていきます。