エレガント英語入門

「美しい心」で飾る美しいお花は、人の心を洗う・・・一輪挿しの威力

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銀座書斎入居ビルにおいて、日々、銀座書斎の学習者が、真心を込めて、階段スペースの窓枠に綺麗なお花を飾っています。階段スペースのお花は、「一輪挿し」を基本とし、「窓の開け閉めに影響が出ないほどの『スペースを取らないお花』」を飾っています。

皆さん、心を落ち着かせ、”少しだけ”想像してみてください。

・・・銀座書斎入居ビル(1階から5階までの全フロアー)の利用者が1階玄関から階段を上がるとき、利用者がその途中で綺麗なお花を目にしたとき、それぞれの人々の心が洗われるでしょう。・・・

言うまでもありませんが、お花は、「人間の心」を洗ってくれます。人間と同じように、建物にも「心」があります。建物にお花を飾ると、人間だけでなく、建物自体も喜びます。

心を込めて丁寧に建物を綺麗にし、清らかな空気感をつくり、それを維持し続けると、建物を利用するすべての人々に「幸せ」を齎します。

エレガント英語の構築は、知識の量ではなく、「心の洗練」に依拠します。

わたくしには、自宅近くの美術館にて「美」を鑑賞し、「自分の心」を洗う習慣があります。自分の心を洗うことは、銀座書斎を「美しく、且つ、清らかな学問所」として維持していく上で基本となる生活習慣です。写真は、美術館入口付近にて撮影。

生井利幸が学習者に対して教え導く理念の一つは、以下の如き理念です。

“Cleanliness is next to godliness.”
(清潔は、敬神に次ぐ美徳である。)

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