本稿では、英語道弟子課程弟子・S.M.さんが真心を込めて表現した「エレガントなお花の美意識」を紹介します。
<1> 2020年3月1日(日)に受け取ったメッセージ
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親愛なる生井利幸先生、
こんにちは。今日は銀座書斎・自習室の時間に加えて、お花を飾るために、貴重な時間と場所を賦与いただきありがとうございました。ミモザは、この季節、今の時期だけのフレッシュなミモザです。お花屋さんの前で目と心を奪われ、先生に、そして銀座書斎で学ぶ皆様に、同じ感動をお届けしたくてお持ちさせていただきました。桃の花と菊とコデマリは、桃の節句に合わせて選びました。季節の節目と日本の伝統文化を感じていただければ嬉しいです。
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<2> 2020年3月2日(月)に受け取ったメッセージ
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生井先生、
こんばんは。今日は、5、6階の再構築にたくさんの時間とエネルギーを投入いただき、ありがとうございました。おかげで、いつもにも増して素敵な、わくわく感に溢れた学習時間となりました。添付は、今朝飾らさせていただいた1階入口の一輪挿しの美意識のお花、ラナンキュラスとスイートピー、そして、6階のQuasi-Ginza sanctuaryのチューリップとスイートピーです。6階は朝写真を撮りそびれたため、夜に写真を撮りました。一輪挿しは、ビタミンカラーで、見る人に元気を与えてくれたらと、チューリップとスイートピーは、優しいカラーで見る人の気持ちが安らげばと思い、選びました。いつもたくさんの、学びの機会をありがとうございます。
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