2020年4月28日(火)、英語道弟子課程弟子・M.U.さんは、小手毬で、「平常心の大切さ」「心の中の和平」を表現しました。
お花は、「人間の乱れた心」を洗い、やさしく再調整する力を持っています。このたびは、小手毬が表現する「穏やかな心の美しさ」を味わってください。以下、M.U.さんのメッセージ、そして、お花の写真を掲載します。
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生井利幸先生
こんばんは。本日は長時間にわたりQuasi-Ginza sanctuaryを使用させてくださり、ありがとうございました。変わりやすいお天気だったため、休憩中、屋上で日差しを浴びながら空を眺めたり、15時頃には、一時的に降ってきた大粒の雨音を、Quasi-Ginza sanctuaryに於いて、目を閉じ静かに聴くという、大変贅沢、且つ、貴重な時間を過ごさせていただくことができました。すでに相当なる恵まれた環境の中、勉強をさせていただいている上に、更なるプレゼントを頂戴した、という思いです。本日、3階に小手毬を飾りました。小手毬といえば、枝が垂れるほど、白い多くの花をつける見事な姿が印象的ですが、今回飾らせていただいたものは、自然の状態でお花が一つ(ひとかたまり?)だけ咲いているものです。茶室のイメージに合うかなと思いました。このような時期だからこそ、見てくださる方が心を静め、真に大切なものは何かを考えるきっかけとなる空間となっていたなら嬉しいです。お花の写真をお送りさせていただきます。カメラを忘れてしまい、携帯電話のカメラで撮影いたしました。大変申し訳ございません。お時間を頂戴することとなり、大変恐縮ですが、先生のご都合のよろしいときにご確認いただけますと幸いです。後ほど、改めてお電話にてご連絡をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。英語道弟子課程弟子・M.U.
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