銀座書斎には、二つの空間があります。一つは(1)「中央スペース」、そして、もう一つは、(2)「奥の聖域」です。受講生向きのレッスンは、中央スペースで行っています。
このたび、銀座書斎は、森のギャラリーからの絵画、及び、世界美術大全集等の移転を中心とした「大規模の再構築作業」を行いました。再構築作業は、長年、銀座書斎で学んでいる学習者が協力し、相当期間を費やして行われました。再構築作業に参加した学習者は、わたくしと心を一つにして、「素晴らしい汗」「価値ある汗」を流しました。
昨日の夜、ようやく、再構築作業の柱となる作業が終了。講師は、今週、そして、来週を活用し、「最終的な『調整』(tuning)、及び、『微調整』(fine-tuning)」を行っています。