先日、英語道弟子課程弟子・S.M.さんと、銀座書斎・中央スペースにて、食事会の時間を持ちました。食事会は、S.M.さんが事前に企画・提案し、S.M.さんが心を込めて準備して開催されました。
食事会は、フルコース・ディナー。当日は、実に、相当時間にわたって楽しい時間を持ちました。
食事会の間、S.M.さんは、たくさんのお話をしました。英語道弟子課程における学習のことはもちろんですが、それに加えて、普段の生活の様子、仕事のこと、お友達のこと、将来設計のことなどです。
S.M.さんは、現在、英語道弟子課程弟子として世界的教養人になることを目指し、わたくし生井利幸の完全個人稽古の下、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現の道を歩んでいます。先日の食事会では、S.M.さんから、「近い将来、英語道弟子課程における学習を継続しながら、一定期間、同時進行で、国際教養塾(生井利幸事務所所管)にて神学を学びたいと考えている」ということを聞きました。
英語道弟子課程は、人類の共通言語である英語で、学問・文化・芸術等を総合的に学習できる最高峰の学問所です。S.M.さんは、英語道弟子課程にて世界的教養人になることを目指すそのプロセスにおいて、一定期間、特に、国際教養塾にて、(神学として)聖書の学習に力を入れたいと切望しています。
(本物になることを目指す人における)学びの道に、「終わり」はありません。本物になることを目指す学習者は、道を歩めば歩むほど、「英知への道のりの『深遠さ』」を知ります。