英語道弟子課程弟子・T.A.さん。受講生(2009年1月~2012年12月)、弟子(2013年1月~現在)。
受講生の声 (受講生当時に執筆)
「英会話道場イングリッシュヒルズに通うこと」、それは私にとってとても勇気のいる決断でした。英語が話せるようになれば、もっと人生の選択肢が広がるのに・・・と何度も想い続けてきました。それでも今まで英会話スクールに通わなかったのは、単語を知らず文法を理解していないので、スクールに通うために勉強をしないと恥ずかしいと思っていたからです。でも、参考書を購入しては途中で投げ出してしまう事が続きました。「やりたいこと」があるのにぐずぐずと出来ない言い訳を探しているような自分が嫌になり、インターネットで検索して、英会話道場イングリッシュヒルズと出会いました。
実際には、イングリッシュヒルズを見つけてからも不安で、数カ月はHPでレッスン日記を中心に英語学習についての記事を読んでは自分はやっていけるだろうか、と考える日々が続きました。もちろん、他のスクールのHPもたくさん読みましたが「自分がこれから英語を身につけるには、ここしかない!」と強い意志が持てたのは他にありませんでした。レッスンは、本当に、毎回、「全力」です。それでも、ボイスレコーダーを聴き返すと先生の質問を全く違う内容で返したりと、冷や汗をかくことが多くあります。先生は根気強く、やさしい単語を使ったり表現を変えたりと噛み砕いて伝えてくださいます。その優しさと思いやりを感じながらレッスンを受けています。他にも、生き方の姿勢であったり、「国際人として大切なことは何か」など、英語から図り知れないことを学んでいます。
先生は、英語の知識がほとんどない私に、真摯に、そして、真剣にレッスンしてくださるので、「私も、それに応えたい!」、「先生が英語で何を話されているのかきちんと知りたい!」という想いが毎日の復習のエネルギーとなっています。生井先生だから今までやってこれたのだと思います。
レッスンの復習を毎日続けることは、決して簡単なことではありません。でも、今までのように途中で投げ出すことはしたくありません。私は、ほとんどゼロの状態から始めましたが、「継続的に努力を重ねていけば、やがては、エレガントなバイリンガルになれる」という生井先生の言葉を信じ、毎日、勇気を持って前に進んでいきます。まだまだこれからですが、イングリッシュヒルズとの出会いがあり、生井先生と出会い、これからも英語を通じて素敵な出会いが増えていくことを心から期待しています。
T.A.さんの学習成果
T.A.さんは、レッスンの復習用ノートにおいて、チャーミングな絵を描き、英語を心と体に浸透させています。
講師の所見 (受講生当時)
T.A.さんは、毎回、一つひとつのレッスンを本当に大切に受けています。T.A.さんは、本格的に英会話を学ぶのは初めてのようですが、これまで本当に熱心にレッスンを受けてきました。私は、最初の面談のとき、T.A.さんからうかがった言葉がずっと忘れられません。
T.A.さんは、私にこう言いました。「先生、私は英会話レッスンを通して自分を変えたいんです!」と。T.A.さんは、私が書いた本も、既に数冊読んでいます。英会話は、言うまでもなく、コミュニケーションを図るための”道具”。もちろん、道具そのものをマスターすることは大切ですが、T.A.さんにおいては、「レッスンを通して英語で様々な知識・教養を身に付け、洗練された国際派レディーとして成長したい」というご本人の熱い想いが、私の心の中に”確かな実感”として伝わってきます。私は、これからも真心を込めて、T.A.さんに対して「奥の深い、素晴らしい英語の世界」にご案内していきたいと切望しています。
弟子として目指す、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現
◆お手紙
◆紹介記述の一例
⇒ 生井利幸の下で猛勉強を始めて10年目を迎える愛弟子・T.A.さん
(生井利幸公式サイト、「銀座書斎エッセー」(2018-03-01))
◆弟子選考試験に合格し、弟子となった現在のT.A.さんの紹介
T.A.さんは、通常コース・受講生を経て、現在、英語道弟子課程・弟子。英語道弟子課程は、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指す最高峰の学問の聖域。弟子としてのT.A.さんは、以下の紹介ページで閲覧できます。