本稿では、英語道弟子課程弟子・S.M.さんが、銀座書斎・中央スペースにて表現した「お花の美意識」について紹介します。
S.M.さんがいつの日か目にするであろう「光」とは、一体どのような光でしょうか。
光には、二つの光があります。一つは、(1)「物質至上主義社会において、多くの普通の人々が見る光」。そして、もう一つは、(2)「自分から率先して真っ暗闇の中に自分の個(身)を置き、その真っ暗闇の中で、本質、及び、真理に到達するための道筋(方向性)へと導いてくれる、ほんの少数の人々しか見ることができない光」。
わたくし生井利幸は、銀座書斎で学ぶすべての学習者に対して、「前述のような二つの光の中の『一つの光』」を見ることができるように、一事が万事において、学習者にとって「最適、且つ、最高の指導」を継続実行しています。
学習者が「二つの光の中の『一つの光』」を見るとき、どちらの光を見ることができるかは、「学習者自身が、どれだけ腹を決めて、わたくし生井利幸の指導通りに学習をしていくことができるか」によって相当違ってきます。