2020年1月13日(月)、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指す英語道弟子課程弟子・S.M.さんが、英語道弟子課程・第一稽古場(銀座書斎・「奥の聖域」)にて「特別稽古」を受講。その後、S.M.さんは、以下の如きリポートを提出しました。
◆英語道弟子課程「特別稽古」リポート
⇒ 弟子・S.M.さん執筆、「ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン: 交響曲第5番ハ短調作品67の鑑賞、及び、特殊講義に関するリポート」
(PDF、計9ページ)
「特別稽古」では、音楽鑑賞と特殊講義が賦与されました。特殊講義は、生井利幸による『準エラヴェイティッド英語』(English spiritually pre-elevated)を介して講じられました。この日の特殊講義では、S.M.さんはボイスレコーダーで講義の録音をしませんでしたので、特殊講義を受講中、S.M.さん自身、「通常の常識を超えたエネルギー、及び、集中力」を投入して、講義内容についての速記を行いました。
以下、S.M.さんからのメッセージを紹介します。
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生井先生、
こんばんは。いつも心温まるご指導をありがとうございます。遅くなりましたが、今朝、ご指示をいただきました、特別稽古のリポートのPDFファイルをお送りいたしますので、お時間のある時にご確認いただけますと幸いです。拙いリポートですが、多少なりとも、他の学習者の方々のヒントや気づきのきっかけになるのであれば、とても嬉しく思います。今回、リポートを書かせていただいた過程での私の気づきは(今回は自分でも不思議なくらい、スラスラとかくことができました)、「感じたこと、思ったことをそのまま表現する」は、自分に素直になること、今現在の自分を現実として受け入れ、背伸びをしないことです。これまで、それを難しくしていたのは、少なからず、自分を良く見せたいといった、ローカル意識があったからのように思います。それでは、寒い日が続きますが、くれぐれも、風邪などひかれませんよう、くれぐれもご自愛ください。
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