エレガント英語を発するための「音の構成要素」
◆講師・生井利幸が発する英語音声
⇒ Gorgeousness in my heart (英語朗読 (with music))
⇒ Deception upon deception(英語音声講義)
Beautiful way for you to master "elegant English"
◆You are minutely guided to learn and master elegant English by your instructor, Toshiyuki Namai.(英語音声)
⇒ Tuning standard(英語音声)
Would you like to speak "elegant English" in the future? The instructor, Toshiyuki Namai teaches everything for you to learn and master it.
Mostly, people simply learn elegant English through memorizing so many words, phrases and expressions without feeling anything. The most effective way for you to learn it is that you sensitively experience feeling the words, phrases and expressions spoken by the instructor, Toshiyuki Namai in your heart.
2020年を迎えた日本の経済社会において、今、「”一個の個人”として自分を磨き抜き、唯一無二のプロフェッショナルとして意気揚々と仕事をしてきたい」と切望するキャリア志向の女性が増えています。そして同時に、今日の企業体では、「留学経験あり」「TOEICで何点を取得」等の事実だけでは、「一個人としての力量」「一個人としての仕事力」が示せない時代になっています。
日本は今、グローバル社会、即ち、時代の変遷と共に急速に進んでいるこのボーダレス国際社会において、真の意味で、「一個人としての力量・仕事力」、さらには、「一個人としての国際的教養・品格」が問われる時代を迎えました。当・英会話道場イングリッシュヒルズ、「エレガント・レディース・イングリッシュ・コース」では、随時、真剣にキャリアアップを目指し、「品格のあるエレガントな英語」を習得したいと切望している方々に対してプライベート・レッスン(完全個人指導)をご提供し、学習者の夢の実現を図るべく、常に質の高い指導・助言を行っています。
国際社会で通用する「品格のあるエレガントな英語」
レッスン・スタート時における受講生の英語力にかかわらず、すべての受講生において、「国際社会で通用する英日バイリンガル」として生まれ変わるために、「これまでにおける英語に対する固定観念」を洗い直していただきます。
毎回のレッスンにおいて、受講生は、「英語を英語で感じ、英語で考え、英語でコミュニケーションを図る」ためのすべての指導・助言を受け、少しずつ、最も堅実な方法で「品格のあるエレガントな英語」を習得する道を歩むことができます。
Direct Method
講師は、すべての60分レッスンをプライベートレッスン(完全個人指導)とし、常に、たった一人の受講生の面前で、一秒一秒を刻むように、「品格のあるエレガントな英語」を教授します。
ボイスレコーダーで、60分レッスンのすべてを録音できる教室
◆受講生がボイスレコーダーで録音した「講師・生井利幸が講じるレッスンの一部」(英語音声)
⇒ The Importance of Feeling the Subtlety(英語音声)
通常の英会話スクールでは、レッスンにボイスレコーダを持ち込み、レッスンを録音することは禁止されています。しかし、当・英会話道場イングリッシュヒルズの門を叩く受講希望者は、教室の面談を受けるとき、「ボイスレコーダーで60分レッスンのすべてを録音したい旨」を講師に表明することができます。
面談の後、晴れて教室の新受講生となることができた人は、講師から「録音の許可」を得ることを条件として、第1回目のレッスンから、毎回のレッスンにおいて「60分レッスンのすべて」を録音することが可能です。
毎回、エレガント英語で教授されたレッスンを録音し、次のレッスンまでの間、毎日、講師の英語を聴き込むことにより、しっかりと英語を学習・習得することが可能となります。習得の秘訣は、「エレガント英語を学習者の心で感じる」という経験の積み重ねです。
「エレガント英語の音」を「受講生の英語の音」として変貌させる”超越的”教授法
◆英語音声講義
英語の発音・アクセント・イントネーションの習得は、日本人にとって最も困難とされる学習の一つですが、当・英会話道場イングリッシュヒルズでは、「世界で唯一」と明言できる詳細な指導・助言を受けることができます。エレガント・レディース・イングリッシュ・コースは、言うまでもなく、”通常英語”よりも難しい「エレガント英語」を学習・習得するためのコースです。したがって、エレガント英語の学習・習得の道は、さらに難しい学びの道となります。
日本で生まれ育った日本人が「エレガント英語の音」を「自分の英語の音」とするには、まず第一に、「エレガント英語の音」の源泉・メカニズム・構成要素等についてしっかりと認識・理解することが必要です。「この日本で普通の教育を受けた人を、どのようにしてエレガント英語スピーカーとして変貌させるのか」、現在、海外でも日本でも、このことについて体系的に教授できる専門家は生井利幸のみです。生井利幸は、受講生における現在の「英語力」「基礎学力」「人生経験」「感性の繊細さ」等を注意深く考察し、受講生ご本人にとって最も適切な方法で指導しています。
マナーとデリカシーの相違
一般的に、国際人として大きく成長を遂げる上で重要な要素の一つとして考えられていることは、「国際社会で通用するマナーを身に付ける」ということです。日本には、マナーを教える学校が多数あります。マナーは、無論、他者の面前で妥当な振舞い方をする上で必要なものでしょう。しかし、実際、現実の国際コミュニケーションにおいて、”マナーそのもの”が妥当な方法で実行されても、それだけで、目の前の相手とのコミュニケーションがスムーズになるとは言えません。本稿では、「原点に戻る」という意味で、ここで再度、「マナー」について考えてみたいと思います。
人間コミュニケーションにおける「マナー」(manner)とは、本来、振舞い方、態度、行儀、作法、習慣等を指しますが、それらは、必ずしも、”世界共通のもの”であるわけではなく、通常は、特定の国、地域、文化圏において行われるものです。具体的に述べるならば、西洋文明社会で言うならば、イタリアにはイタリアのマナーが存在し、イギリスにはイギリスのマナーが存在します。一方、東洋文明社会においては、中国には中国のマナー、インドネシアにはインドネシアのマナー、そして、言うまでもなく、日本には日本のマナーが存在します。つまり、今ここでマナーについて厳密に述べるならば、「特定のマナー」が行われるその物理的空間とは、通常は、「限られた場所」(特定の国、地域、文化圏等)であるわけです。では、「品格のあるエレガントな英語」の習得を目指す皆さんにおいては、マナーを学ぶことに加え、世界に通用する国際人として自分を磨いていく上で一体何が必要となるのでしょうか。それは、「人間としての”デリカシー”を磨く」ということです。
「デリカシー」(delicacy)とは、優雅さ、繊細さ、優美、思いやり、心遣い等を指します。デリカシーとは、総じて、「他者の感情、あるいは、感覚との接触における”細やかな気づき・心配り”」について指すものであり、これはまさに、「世界に存する文明・文化を超越して存在する”人間としての繊細な感覚”」と言えるものです。概して、”国際人”を目指す人々は、”目に見える作法としてのマナー”にばかり目を奪われ、より重要とされるべきもの、即ち、「デリカシーの重要性」に対して盲目になる傾向にあります(実際、教育機関においても、詳細にわたってデリカシーの重要性を教える学校は皆無に等しいでしょう)。
デリカシーとは、私の定義では、「地球に存する一個の個人として備えるべき、”他者の感情・感覚との接触における細やかな気づき・心配り”」であり、それは、決して目に見えるものではなく、(1)「自分の理性・感性」と(2)「他者の理性・感性」との相互コミュニケーションにおいてお互いに感じ取ることができる”極めて繊細な代物”です。デリカシーは、まさに、特定の国・地域・文化圏等に関係なく、一個の個人として養い、現実の生活において、日々実行していくべき「人間コミュニケーションにおける”真髄”」(the “quintessence” of human communication)と言えるものなのです。
私たちは、日々の生活において、しばしば、「マナーは申し分ないが、デリカシーに欠ける」という人を見かけます。マナーとは、”単に上辺だけ上品に振舞えばそれで十分”というわけではありません。言うまでもなく、自分の目の前に存在する相手に対する細やかな気づき・心配り(デリカシー)がなくして、「真の意味での”エレガンス”(優雅、優美、品格)」を実現することは不可能となります。今ここで再度、迎える一日一日において真の意味で価値ある人間コミュニケーションを図っていくという「”理性的”大前提」(“rational” major premise)の下、再度、「マナーとデリカシーにおける相違」(the difference between the two, manner and delicacy)について深い思索を試みてください。深い思索を試みることにより、やがて、「人間コミュニケーションにおける”理想郷”」(“utopia” of human communication)の境地に到達することができます。
”I’d like a fairy tale.”
fairy(形容詞)は「妖精の、優美な、架空の」という意味。そして、tale(名詞)は「話、物語」。fairy taleで「おとぎ話」という意味を成す。西洋では、古くから、「紳士」(gentleman)は、単に、上辺だけ礼儀正しく振舞うだけでなく、「“淑女”(lady)に対して夢を与え、その夢を叶える器量を備えている」ということが“紳士の嗜み”として捉えられている。例えば、結婚という行為が、実際は“非現実的”、且つ、“夢のまた夢”の関係である男女。しかし、その男女は、お互い、情熱的に愛し合っている。そこで、ある日、女性が男性に、”I’d like you to love me forever.”(ずっと私のことを愛していて欲しいの)と哀しげに囁く。男性は、”What would you like me to do for us?”(どうして欲しいんだ)と女性に尋ねると、女性は、目に涙を浮かべて、”I’d like a fairy tale.”(”fairy tale”が欲しい)と答える。この会話のやり取りにおけるfairy taleとは、「おとぎ話」というよりは、「あなたとずっと一緒にいたい」ということ。これはつまり、「あなたと結婚したい」という“熱情ある願望”を包含するものである。このことは、古典主義を批判し近代擁護の立場を採ったフランスのペロー(Charles Perrault, 1628-1703)の童話、「シンデレラ」(Cinderella)のストーリーを連想することにより、これを「機知(wit)に富んだお洒落な表現の味わい」として理解することができよう。英語表現におけるエレガンスは、まさに「機知が醸し出す“優美な余韻”(graceful reverberation)」によっても作り出されることがわかる。
心を洗う(エレガント英語の構成要素の一つ)
皆さんは、毎日、心を洗っていますか。都会の喧騒の中で生活していると、無意識のうちに、いつも間にか心の中が汚れています。わたくし生井利幸の場合、時間があるときに、自宅近くの美術館を訪れ、美しい美術作品を鑑賞する習慣があります。
美しい美術作品は、自分の心を洗ってくれます。例えば、日曜日の朝、早起きをして、朝一番で美術館を訪れ、絵画を鑑賞し、椅子に座って心を整理し、浄化すると、その日は、頗る美しい一日を過ごすことができます。
「自分自身の心を洗う」、・・・わたくしは、銀座書斎で学ぶ学習者に対しても、このように指導しています。
エレガンスの構成要素の一つは、「常に心を洗い、心を綺麗な状態に保つ」ということです。心を洗う方法はたくさんあります。レッスンでは、英語で、「心を洗う方法」「心を綺麗にする方法」も指導しています。
◆英語音声講義
⇒ Pièce de résistance to sensitively experience as a human being(英語音声講義)
レッスン・スケジュール、学費、教室の諸規則
レッスンのスタート時間
午前(火、水、木、金、土)
7:00
8:05
9:20
午後(月、火、水、木、金)
18:00
19:05
20:10
毎週1回(月に4回)のプライベート・レッスン(完全個人指導)は、ご相談の上、一人の受講生専用として「曜日・時間枠」を固定しています。詳しくは、面談の際にご相談ください。
Elegance for your elegant sophistication
学費
プライベート・レッスン(完全個人指導)
60分レッスンを週に1回(月に4回)
入学金 無料
月謝 32,000円
教室の諸規則
レッスンのご案内
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エレガント・レディース・イングリッシュ(早朝・プライベートレッスン)
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