企業経営者のための国際ビジネス・コミュニケーション・スキル養成（完全個人指導）

「ニューヨーク式スパルタ教育」で行う、本物を目指す企業経営者のための完全個人指導

このコースは、企業経営者・エグゼクティブ等を対象として、英語で「国際ビジネス・コミュニケーション・スキル」を養うインテンシブ・英会話コースです。すべてのレッスンは、ボーダレス国際社会に必須の経営マインドを基盤として、「ニューヨーク式スパルタ教育」で行われます。

『ビジネスでガイジンに勝てる人、負ける人』（飯塚書店）、『喧嘩上手がビジネスで勝ち残る』（はまの出版）、『話し方の達人』（経済界）等、多数のビジネス書を著した生井利幸が、完全個人指導として「地球規模の愛情」を基盤とした厳しい指導を実践。

国際法務の法律顧問を歴任後、長年、ペンシルベニア州ラフィエット大学講師として教鞭を執る傍ら、在ニューヨーク企業の副社長を歴任した生井利幸と「心」を一つにして、「世界で通用するトップ・ビジネス・リーダー」として自分を変貌させたい企業経営者・エグゼクティブの方々に最適のコースです。

レッスンは、”Direct Method”（英語を英語で教える直接教授法）を駆使し、無理なくスムーズに実用英会話力、即ち、「国際ビジネス・コミュニケーション・スキル」が養えるように詳細なカリキュラムが編成されています。受講生は「英語の基礎の基礎」（中学英語）から学ぶことができ、レッスンは、The First Academic Year（12ヵ月）からThe Second Academic Year（12ヵ月）、そしてThe Third Academic Year（12ヵ月）へと進みます。現在、たとえ英語力がゼロであっても、無理なくスムーズに学習を進めることができます。

このコースで学ぶことができる受講生は、「“命をはって”全身全霊で自分を磨き上げる」と決意した企業経営者、エグゼクティブの方々のみとなります。“命をはって”全身全霊で自分を磨き抜かない限り、「3年間」という短い期間で「世界に通用するトップ・ビジネス・リーダー」として変貌を果たすことは不可能です。

The First Academic Year（12ヶ月）

「英語の基礎の基礎」（中学英語）からスタートします。最初の１年（12ヵ月）は、徹底的に「英語コミュニケーションの基礎の基礎」（中学英語）を学んでいただきます。現在、英語がまったく喋れない人でも、１２ヵ月後には、「基礎的な英語コミュニケーション能力」を習得することができます。

The Second Academic Year（12ヵ月）

長年、アメリカの大学で講義を行い、その一方、国際会議・学術会議等でスピーチを行ってきた生井利幸が、日本の経営者・エグゼクティブの方々に直接、英語スピーチの指導をします。受講生自身、海外での式典・パーティーで必要となる「企業経営者としての『威厳のある話し方』」「相手企業の心を掴む話し方」等、講師による完全個人指導の下、徹底的に学んでいただきます。練習に練習を重ね、全身全霊で学び続ければ、必ず成果が出ます。

実務レヴェルのインテンシブ・トレーニングとしては、「国際ビジネス・コミュニケーションにおける様々なケース・スタディー」を行い、海外出張、現地（海外）でのミーティング、交渉・契約等、外国企業を相手に展開される様々なビジネス・シーンを想定して、臨機応変に対応できる"Practical English Communicative Skill"（実践的・英語コミュニケーション術）を養います。

The Third Academic Year（12ヵ月）

The Third Academic Yearは、最後の仕上げの1年（12ヶ月）としての「究極的アカデミック･イヤー」。レッスンにて、英語で、（１）「“究極的”交渉術」（トップ・レヴェルのnegotiation skill）、（２）「“理性的”契約術」（相手企業を納得させるcontract skill）、（３）「イニシアティブを掌握するための心理戦略」、（４）「西洋ビジネス社会で行われる『根回しの技術』」等の学習を通して、「世界で通用するトップ・ビジネス・リーダー」として勝負するための「国際ビジネス・コミュニケーション・ストラテジー」を磨き抜いていただきます。

必要に応じて、英語で、英米法、英米契約法、国際法を講義します。英語で法律的な考え方を把握・理解することで「論理的思考能力」を養うことを実現し、外国企業を相手に、より妥当な方法で「論理」(logic)を展開することができるようになります。

レッスンは、毎回が「勝負どころ」と捉えてください。６０分レッスンにおける一秒一秒を、「講師との真剣勝負としての一秒一秒」と捉え、世界に通用する企業経営者として自分自身を仕上げてください。

ボイスレコーダーで、60分レッスンのすべてを録音できる教室

通常の英会話スクールでは、レッスンにボイスレコーダを持ち込み、レッスンを録音することは禁止されています。しかし、当・英会話道場イングリッシュヒルズの門を叩く受講希望者は、教室の面談を受けるとき、「ボイスレコーダーで60分レッスンのすべてを録音したい旨」を講師に表明することができます。

面談の後、晴れて教室の新受講生となることができた人は、講師から「録音の許可」を得ることを条件として、第1回目のレッスンから、毎回のレッスンにおいて「60分レッスンのすべて」を録音することが可能です。レッスンを録音し、次のレッスンまでの間、毎日、講師の英語を聴き込むことにより、しっかりと英語を学習・習得することが可能となります。

カリキュラム、その他、詳細

選考試験

第一次選考試験：　日本語面接（３０分）、日本語小論文（タイトル「私の経営哲学」）
第二次選考試験：　日本語面接（３０分）

学費

プライベート・レッスン（完全個人指導）
60分レッスンを週2回（月8回）

入学金　30,000円（初年度のみ）
年間受講料（12ヶ月。週２回のレッスン、12ヶ月で96回のレッスン）　768,000円

レッスンのスタート時間

午前（火、水、木、金、土）
7：00
8：05
9：20
午後（月、火、水、木、金）
18：00
19：05
20：10

出願方法

出願希望者は、まず第一に、銀座教室にて面談（４５分程度）を受けてください。面談の後、日程を調整し、後日、上記・選考試験を受けてください。

教室の諸規則

教室の諸規則＜５＞

レッスンのご案内