Lesson Extraordinary（完全個人指導）

「国際的教養・品格を備えた英日バイリンガル」に変貌を遂げるための”究極的”英会話レッスン

このコースは、当・英会話道場イングリッシュヒルズの通常レッスンにて全身全霊で英会話を学び、一定の成果を上げた受講生のみが出願できる特別コースです。出願には、当教室において３年（３６ヶ月）にわたって継続的に受講し、優秀な学習成果を出した当教室・受講生が対象となります。

“Lesson Extraordinary”では、”究極的”英会話教授法を介し、受講生に備わる「理性」(reason)と「感性」(sensibility)を最大限に引き出し、レッスンにレッスンを重ねながら「崇高な心のステージ」を構築することを主眼とします。受講期間中は、心と体で「英語コミュニケーションにおける”深遠なるダイナミズム”」を体験しながら、「真の英日バイリンガル」へと変貌するための様々な指導・助言を受けることができます。このコースで体験できる英語の世界は、まさに”exraordinary”。海外・国内で最高峰レヴェルの英日バイリンガル講師・生井利幸が、受講生一人ひとりの英語力、基礎学力、人生経験、教養、見識等を注意深く考察・吟味し、ご本人にとって最も適切な方法できめ細かく指導。最終的には、”単なる”英日バイリンガルに変貌を遂げるだけでなく、「国際的教養・品格を備えた英日バイリンガル」へと変貌を遂げることを目標とします。

レッスンの概要

人間には、考える能力としての「理性」(reason)、そして、感じる能力としての「感性」(sensibility)があります。概して、ステレオタイプ思考の人間は、単に、中身のない安易な情報に身を任せ、１）「物事における本質からかけ離れた安易な情報」、あるいは、２）「責任不在の情報」に依存した生活を送っています。これは、”言語の類”にかかわることなく、どのような言語圏・文化圏に属する国々においても”全く同じ様相”といえる現象です。”Lesson Extraordinary”は、＜英語における”上辺だけ”の会話のやり取り＞で満足するのではなく、”理性的存在者”として「事物の本質」を客観的に捉え、「正義」(justice)を基盤としたものの見方・捉え方ができる英日バイリンガルを養成する”超・英会話レッスン”として位置づけられています。

真の教養・見識を備えた英日バイリンガルとして変貌を遂げる上で求められることは、単に、英語の知識を得るだけでなく、「高い心のステージ」を基盤として、人間に存する「天賦的理性・感性」を妥当な方法で活用し、「正義に基づいた人類愛・国際感覚」を自身の心の中に精神基盤として構築することが必要となります。（１）「国際共通語としての英語」、そして、（２）「自分を表現する”自分自身の言語”としての英語」を心と体に浸透させるには、前述した「理性」と「感性」の存在を最大限に活用し、”地球的規模の立ち位置”から、勇気を持って頗る勇敢に真実と向き合い、真正面から真実と闘いながら、「国際コミュニケーションの真髄」について”理性的に”考え、”感性的に”感じていくことが必要不可欠のプロセスとなります。講師の生井利幸は、すべてのプライベート・レッスンにおいて、自身が出し得るすべてのエネルギーを投入し、常に、たった一人の受講生の面前で、ダイナミックな話し方、デモンストレーション等を展開。受講生の心の中、血の中、肉の中、骨の中に至るまで、（１）「英語の真髄」、そして、（２）「国際コミュニケーションの真髄」を注入することに全力を尽くします。

最も効果的な英会話レッスンとは、「教える存在者としての”講師の理性的・感性的エネルギー”」を、「学ぶ存在者としての受講生の心と体の中」にダイナミックに強烈なシャワーを浴びせ掛け、学習者がそれを全身全霊で吸収するレッスンであると明言できます。生井利幸は、常に、自分自身の命を張って、全身全霊でレッスンを行っています。それ故、受講生も、全身全霊でレッスンを受けてください。講師に「自分の心」を預け、全身全霊で講師の英語を学び取る受講生ほど、より確実に、そして、より堅実に英語を習得することができます。腹を決め、決断し、全身全霊で学ぶならば、必ず、自分を変貌させることができます。「自分を変えることができるか否か」は、すべて、自分の”決断次第”、そして、”学び方次第”です。生井利幸は、腹を決めた受講生には、常に、腹を決めて、「最大限の指導・助言」を与えています。

“extraordinary”な教授内容

Lesson Extraordinaryは、通常レッスンと同様、その講義はすべて英語で行われます。Lesson Extraordinaryは、毎週１回（月に４回）、英語で６０分レッスンが行われ、レッスンにレッスンを重ねながら、人間に与えられた「天賦的理性」(inherent reason)を磨き抜き、「公平無私な学問の精神」、そして、「正義に基づいた国際感覚」が養われるべく、”極めてextraordinaryなレッスン”が行われます。

また、毎週１回（月に４回）のレッスンに加え、必要に応じて、特別追加レッスン（２ヶ月に１回程度）が行われます。特別追加レッスンにおいては、さらに、受講生の「理性」(reason)と「感性」(sensibility)を磨き抜き、国際基準の「崇高な心のステージ」を構築するという目的の下、芸術作品、とりわけ、西洋文明社会において人々に多大な影響を及ぼした交響曲・オペラ等を鑑賞するための特別追加レッスン、あるいは、英米の大学院レヴェルの学術的講義が行われます（但し、受講生の基礎学力・英語力・教養・見識等に応じて、その教授内容・教授方法は異なります）。写真（下）に写っている受講生は、現在、Lesson Extraordinaryを受講しているM.U.さん。M.U.さんの心のステージは、Lesson Extraordinary受講以来、劇的なアップグレードを実現。M.U.さんは、「崇高な心のステージ」を基盤として、実に精力的に、そして、確実に前に進み続けています。

崇高な心のステージを基盤として磨き抜く国際的教養・品格

“Lesson Extraordinary”で到達を目指す心のステージは、まさに、「国際的教養・品格を備えた英日バイリンガル」として必須の「崇高なspiritual stage」。その構成要素は実に様々ですが、具体的に述べるならば、例えば、学際研究、あるいは、比較文化研究の立場から、internationalization, cultivation, elegancy, human diginity, virtue of modesty, justice, equality, good and evil, discretion, transcendental wisdom等の概念の把握と理解を深め、講師と受講生の心を一つにして、それらをどのように英語コミュニケーションに注入していくかという問題について探究。受講生は、（一般的に行われている）”知識依存型”の英語コミュニケーションではなく、理性と感性を最大限に駆使したレッスンを通して「真の意味での国際的教養・品格を備えた英日バイリンガリズム」を構築することができます。

出願条件、レッスン・スケジュール、学費、教室の諸規則

出願条件

このコースに出願できるのは、当教室において3年（36ヶ月）にわたって継続的に受講し続けた受講生のみです（英語力の有無にかかわらず、一般の方が直接出願することはできません）。出願条件、及び、出願手続きは、以下をご覧ください。

注意：　現在、このコースの受講生募集は行っていません。同等レヴェルの教授内容は、英語道弟子課程で行っています。

レッスンのスタート時間

午前（火、水、木、金、土）
7：00
8：05
9：20
午後（月、火、水、木、金）
18：00
19：05
20：10

毎週1回（月に4回）のプライベート・レッスン（完全個人指導）は、ご相談の上、一人の受講生専用として「曜日・時間枠」を固定しています。詳しくは、面談の際にご相談ください。

学費

プライベート・レッスン（完全個人指導）
60分レッスンを週に1回（月に4回）

入学金　無料
月謝　　32,000円

教室の諸規則

教室の諸規則＜３＞

レッスンのご案内